Vape"iStick Trim"を購入した話(レビュー)。
こんにちはこんばんは。
昨年の11月に購入したvaporesso社の”Aurora"というジッポライター風Vapeがとある事情により吸えなくなったので、新しいデバイスを購入しました。
今回は開封含めて画像を載せているので結構長めになります、お暇な時にどうぞ。
レビュー記事になります。
因みにVapeって何って方の為に簡単に説明すると「味のついた液体(リキッド)を加熱して発生した水蒸気を吸う」ものです。アロマオイル吸ってるみたいなものだと思うと近しいのかもしれない。
・開封の儀
今回購入したのはEleaf社の”iStick Trim”
Eleaf iStick Trimスターターキット、1800mAh内蔵バッテリーと1.8ml GSTurboアトマイザーGSエアーコイルヘッドコンパクト電子タバコキット (Red)
- 出版社/メーカー: Eleaf
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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パッケージです。キャラメル包装されています。
びりびり破いて開封しましょう。
箱を開けるとこんな感じ。
下の銀色部分がバッテリー本体。上の透明なものは加熱の為のコイルやリキッドを注ぐタンク部分、通称”アトマイザー”です。透明部分はガラス製。
その他の同梱品は充電ケーブル、予備のコイルや部品、説明書など。
Eleaf社の説明書は日本語付いてるので有難いです。
自分用にちょっとシールを貼り付けて、更にアトマイザーをセットして、全体図としては以下。
女性の手にもすっぽり収まるサイズ感。
Vapeと言うと非常に大きくゴツいものを想像しますが、このVapeは非常にコンパクトで持ち運びも簡単です。
リキッドの入れ方はボトムチャージ(アトマイザーをひっくり返して注ぐ)。トップチャージが主流になりつつある中ではやり難いとのこと。私はボトムチャージに慣れているので別に気になる程ではないです。
下の黒い輪っか部分はゴムになっています。ここを回転させるとエアフローを調整できます。水蒸気を吸った際の吸い心地を調整するものだと思ってください。
バッテリーは1800mAh。ヘビースモーカーでない限り1日もつでしょう。
別角度から一枚。
操作方法としては、側面のボタンを5回タップで電源オン/オフ。
吸引時はボタンを押したまま吸います。
また、ボタンを3回タップすることで出力をLow/Middle/Highと切り替えられます。
味の濃さを調整するものと思ってください(大分雑な説明をしています)。
エアフローと出力調整を出来る点が購入の決め手でした。
お手入れとしてはアトマイザー部分を分解して、コイル取り外して咥える部分とガラス部分を水洗いかぬるま湯洗い、アルコール消毒かになります。ぬるま湯洗いで大抵は大丈夫だと思います。コイルは消耗品なので「不味くなったら取り換え」です。
・吸ってみた
取り敢えずエアフロー少し塞いでMiddleで吸ってみました。
因みに愛用リキッドはRIPE VAPESのVCT。
オフィスエッジセット 電子タバコ リキッド RipeVapes 30mL (VCT【バニラカスタードタバコフレーバー】)
- 出版社/メーカー: ripevapes
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コイルに味が染みるまで「こんな味だったっけ」と思ってましたが、慣れると「ああこんな感じだった。ちゃんと甘い。美味しい」となりました。
最初にバニラカスタードが口の中に広がって、吐き出す際にナッツのような苦味がこっそりあります。
以前のデバイスは玩具みたいな作りでもあったので、きちんとしたデバイスは味がよく解るのだなと実感しました。
同居人の同モデルと一枚。
同居人のリキッドはメンソールなのでかなりすっきりした、というか寧ろ慣れないと咳き込むようなものです。ハッカやミントも好きなので自分の味に飽きた時は拝借しています。
「Vape欲しいけど持ち運びが面倒臭い」
「ちょっとだけ味にこだわってみたい」
「手入れがそんなに面倒臭くないものが欲しい」
そういう方には非常にお勧め出来るデバイスだと思います。操作も簡単ですしお手入れも難しくない方です。持ち運びもポーチに収まるサイズなので重くもないですから簡単。
Vape入門機、慣れた方の移動用サブ機としていかがでしょう。
以上、新しく買ったVapeのレビューでした。